生命・環境科学部「環境科学科」

環境は今が一番面白い

鳥の生物季節を野鳥研究部と合同で集中観測しました

 環境科学科は2021年秋から全国生物季節モニタリング調査に参加して、キャンパスで観測しています。

 春はいろいろな生物季節が観測されます。今春は本学の野鳥研究部にご協力いただいて、鳥について集中観測を行いました。野鳥研究部は創立60年を数える伝統あるサークルで、キャンパス内外で定期的にバードウォッチングの活動をしており、学生バードソン(野鳥観測の大会)に毎年出場しているほか、大晦日の紅白歌合戦で客席審査のカウントにも参加しています。

 春休みの3月に、野鳥研によるキャンパス内での月1回の定期観測に加え、生物季節観測チームと合同で4回の強化観測を行いました。鳥は朝早くに活動するため、生物季節観測としては早め(野鳥研究部としては遅め!)の9時から約1時間、双眼鏡とカメラを持ってキャンパスの中をゆっくり回りました。目標の一つだったウグイスの初鳴きは聴かれませんでしたが、秋から春まで見られるモズ、ツグミ、年間を通して見られるムクドリ、ヒヨドリ、カワラヒワ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、シジュウカラなど、お馴染みのスズメやドバト、キジバトに加えてさまざまな鳥が観測できました。

(特任助教 高田久美子)